
IT活用支援
中小企業で不足しているIT人材ですが、地方においてはその傾向が顕著であるように感じます。当社では、IT活用支援の実績のある専門家が、それぞれの企業に最適な活用法を提案いたします。
導入+運用
IT活用は導入と運用の2つに分けて考えてみましょう。
導入での問題と運用での問題は、解決に必要な手続きやノウハウが全然違います。
多くの事業者はシステム導入のステップで躊躇しますが、自社の業務内容を見直し、ベンダーと相談して、費用を捻出すればなんとか導入はできます。
やっと導入ができたことで、安心してそのまま何もしないでいると、実は全然システムを使っていなかったり、逆に作業が複雑になっていたりします。
大抵の場合、運用が悪いだけでなく、導入時の設計が悪いことが多くあります。当社は導入と運用の両方に、それぞれ必要なサポートを提供しています。
導入のポイント
ITツールを運用する際には、セキュリティ対策を講じること、現場での使い勝手がよくなるように社内規則を見直すことが重要です。また運用方法が硬直化しないように、継続的に従業員のスキルアップに取り組みつつ、ECRSに基づいた改善活動を行いましょう。
運用の注意点
IT活用の失敗事例
コンサル現場で見た
これまで紙で管理していたものを全部データにしようと意気込んで取り組んだものの、会社には2台しかパソコンがない、Excelに入力したものの結局印刷してファイルに綴じている、など。慣れない入力に時間がかかってミスも連発。データの分析なんて考えてもいないようなケース。
これってただ仕事を増やしただけなんじゃ・・・。
とにかく
なんでも
デジタル化
システムは古くならないと思ってませんか?実はすごい速さでソフトウェアが開発され、数年前では全くできなかったことができるようになっています。
5年前のシステムを使っているだけで、業務効率化の機会を逃しています。iPhoneより動作の遅いパソコン使ってませんか?
導入後
何年も同じ
システム
無料だからといって様々なSNSを使い始めたり、ソフト間の連携も考えずに業務効率化ソフトを導入してみたりと、運用の段階になって「なんか使いにくいな」「使い方がよくわからない」となるケース。
社長が言うからと試してみたものの、結局誰も使えないし、社長のフォローもないなんて、費用の無駄ですよね。
いろんな
サービスに
手を出す
DLCの実績
受託事業
・サービス産業生産性向上支援事業(デジタル化推進業務)
・地域課題解決型起業支援事業個別相談会講師
支援内容
・オンライン授業環境構築支援
・営業ツール活用支援
・GoogleWorkspace活用支援
・ウェブサイト作成支援
・ITツール活用ロープレ実習
・ITツール比較セミナー など